BMW、6気筒ディーゼルにクワッド・ターボを開発

公開 : 2015.08.01 22:50  更新 : 2017.06.01 02:09

BMWはハイエンドのディーゼル・モデル用として、6気筒にクワッド・ターボを採用する計画があるようだ。

この新しいクワッド・ターボは、最近新世代となった7シリーズに来年に追加されるM750dに搭載される予定のもの。クワッド・ターボは、現行のトリプル・ターボに変わるもので、3.0ℓの排気量ながら405ps、81.6kg-m以上を発揮するものと思われる。

現行のM550d、X5 xDrive50dMに搭載されているトリプル・ターボに、ローエンドでのブースト・プレッシャーを上げるために電気式のターボチャージャーが加えられると噂されているが、その一方で、誘導性能を上げるために通常の排気を利用したターボチャージャーが使われるのではという話もある。どちらにしても、まだ詳しい内容は伝わってこないのが事実だ。

ちなみに、現行のトリプル・ターボは、381ps/4000rpm、75.3kg-m/2000rpmと、最高出力、最大トルク共にディーゼルとしては比較的高い回転数で発生させているのが特徴である。

この新しいクワッド・ターボは、M750dに続き、X5 xDrive50d、X6 xDrive50d、X7 xDrive50dといったSUVモデルのMパフォーマンスにも使用される予定だ。