ポルシェ718ボクスターS(助手席インプレッション)

公開 : 2016.02.25 23:50  更新 : 2017.05.29 19:04

オフィシャル・ローンチを前に、AUTOCARは助手席におけるインプレッションと技術説明の機会を手にした。もちろん気になるのはフラット4ターボがフラット6の適切な後継ユニットであるかという点だ。

■どんなクルマ?

718ボクスターと718ボクスターS。これまでよりもちょっとシャープになった衣装を纏っているだけのように思えるが、エンジン・カバーの下では革命がおこった。

歴史ある911で施された変更と同じように、ボクスターのエンジンもダウンサイズ(あるいはポルシェがいうようにライトサイズ)されているのである。

排気量が小さくなっただけでなく、シリンダーも2本減った。ボクスターは2.0ℓ、ボクスターSは2.5ℓとなり、どちらもストロークは同じでボアは大きくなった。

2.5ℓには、911ターボに見られる可変ベーン技術を使用した、より大きいターボが組み合わされる。これによって300psを発揮する2.0ℓに対し、Sは350psを発揮するに至った。

ターボ・エンジンになることで、ピーク・パワーが訪れるのは1000rpm低くなったが、上は7500rpmまで回る。優秀な結果である。

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