フェラーリ・レーシング・デイズ 鈴鹿2016
2016.03.05-06
フェラーリ・クラシケの世界
フェラーリ・レーシング・デイズはフェラーリ・チャレンジやF1クリエンティ、XXプログラム、そしてスポーツ走行などのトラック・アクティビティ中心のイメージがある。しかしピットには、現在フェラーリ社が力を入れているクラシック・フェラーリをサポートするフェラーリ・クラシケのブースが設けられた。クラシック・フェラーリの魅力とフェラーリ・クラシケの存在を告知するブースとされていた。
ブースには1947年の創業以来69年間の歴史を刻んできた、フェラーリを象徴する珠玉のクラシケ・モデルが展示された。いずれも日本の熱心なオーナーが所有する車輌で、展示するに相応しい年式を感じさせない素晴らしいコンディションに保たれている。
今回フェラーリ・クラシケのブースに展示されたのは、1953年型250エウローパ、1959年型250GTピニンファリーナ・クーペ、そして1967年型ディーノ205GT、1970年型365GTB/4デイトナの4台で、どれも並々ならぬ存在感を放ち、来場者の注目を集めていた。
このほかストラダーレとして初めてトランスアクスル・レイアウトを採用した275GTB/4は、ピット上のスイートに用意されたオーナーズ・ラウンジに展示され、クラシケ・モデルならではのオーラを放っていた。
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鈴鹿のピットにフェラーリのミニミュージアムといえる展示が行われた。
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いつもはスパンタンなピットだが、期間中は荘厳な空気が流れていた。
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フェラーリ・クラシケ・プログラムの詳細についてもパネルと冊子で紹介された。
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3ℓV12ランプレディ・ユニットを積む1953年型フェラーリ250エウローパ。
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1959年型フェラーリ250GTピニンファリーナ・クーペ。
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流麗なフェラーリ275GTB/4のみオーナーズ・ラウンジに展示された。
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フェラーリ初のミッドシップ・ロードカーとなったディーノ206GT。
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第一期最後のフロント・エンジン車とのフェラーリ365GTB/4デイトナ。
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普段目にできないモデルが並ぶだけに、終日カメラを向けられていた。









