ヒュンダイ、第2世代の燃料電池車を来年発売か

公開 : 2016.03.22 22:10  更新 : 2021.03.05 21:38

ヒュンダイは現行のix35 FCVに変わる燃料電池車を2017年にリリースする予定だ。4年間で10,000台から15,000台を生産する予定で、今まで無名とも言えるix35 FCVの後を継ぐモデルとなる。また、ix35 FCVが水素製造会社関係に納車されていたのとは別に、一般市場を向いたモデルであるという。そのため、価格は£53,150(855万円)よりもかなり安価になるという。

この新しいFCVはix35同様にSUVであることは明らかにされているが、そのベースとなるモデルは判っていない。ただし、デザインやボディは既に社内では合意がなされているようだ。また、EVモデルとして登場したアイオニックとは異なったネーミングを持つことになりそうである。

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