マツダMX-5 RF、実写写真&ビデオ

2016.03.24

マツダは今日、MX-5 RF(日本名:マツダ・ロードスターRF)を世界初公開した。MX-5 RFは、MX-5が26年間一貫して守りつづけてきた ‘Lots of Fun’ の価値を体現する、MX-5ファミリーの一員という立ち位置だ。

‘オープンカーの楽しさを身近なものにする’ という先代のリトラクタブル・ハード・トップ・モデルが目指した価値を引き継ぎながら、従来の考え方に捉われることのない進化に挑戦したとマツダは語っている。

その結果MX-5 RFは、ルーフからリア・エンドまでなだらかに傾斜するルーフ・ラインを特徴とするファストバック・スタイル、そして、独自のリア・ルーフ形状と開閉できるバック・ウィンドウによる新しいオープン・エア感覚を実現しているのだそうだ。

さらに電動ルーフは、10km/h以下での走行中の開閉を可能とするフル電動式へと変わった。また、限られたスペースにコンパクトかつ効率的に収納できる構造とし、ファストバック・スタイルのデザインとソフト・トップ・モデルと同じ荷室容量(130ℓ)を両立している。

英国仕様の場合、スカイアクティブ-G 1.5と2.0が用意される。ソフト・トップの1050kgの重量より重くなることは確実だが、2.0ℓエンジンを搭載するモデルの場合、0-100km/hタイムは7.3秒、最高速度は214km/h程度に鳴るのではと予想される。

同時にマツダは、MX-5 RFに快適志向のサスペンションを装着するようだ。ハード・トップのおかげで室内の静粛性が高まる点に加え、防音材を増やすことでリファインメント優先の仕立てとなる。また、写真の車両のカラーである、‘マシニング・グレー’ ペイントを新採用する。RFならではのユニークな塗装とするために、工程に工夫を凝らし、光の当たり方によってさまざまな表情をみせる。

正式な価格は明らかになっていないものの、ベーシック・タイプの£18,495(295万円)から、£2,500(40万円)ほど高くなることが予想される。英国の場合はRFの方の販売台数の方が多くなるのではないだろうか。英国内では2017年の販売を予定している。

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