アストン マーティン・ヴァンキッシュ・ザガート・クーペが正式デビュー

公開 : 2016.06.22 04:50  更新 : 2017.06.01 01:29

今年の5月に行なわれたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステでアストン マーティン・ヴァンキッシュ・ザガート・コンセプトが公開されたが、正式なプロダクション・モデル、ヴァンキッシュ・ザガート・クーペとして正式に発表された。但し、99台の限定モデルとなる。そのスタイリングは、ヴァンキッシュ・ザガート・コンセプトからほとんど変わりがない。

アストン マーティンとザガートのコラボレーションは、1960年のDB4 GTザガートから数えて5モデル目となる。デザインは、バルカン、One-77、CC-100などの影響を受けたものだというが、基本的な構成要素は2002年に登場したDB7ザガートの手法に近いものがある。但し、最新のライティング・テクノロジーが採用されたLEDヘッドランプや、角ばったドア・ミラーは、One-77やDB11の影響が見て取れる。また、ザガート伝統のダブル・バブルは当然ながらヴァンキッシュ・ザガート・クーペにも採用されている。

エンジンは、ノーマル・アスピレーションのV12で、パワーは通常のヴァンキッシュよりも24psアップされた600ps。0-100km/h加速も0.3秒短縮された3.5秒となる。

価格は£500,000(7,670万円)と言われているが、既に99台全てが完売していると伝えられる。なお、デリバリーは2017年第1四半期から始まる予定だ。



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