フォード・フォーカスRS500の生産の可能性は30%

公開 : 2016.10.25 04:30  更新 : 2017.06.01 00:34

フォード・フォーカスRSの400psバージョンであるRS500をリリースするという計画は、キャンセルされるかもしれない。未だ公式にキャンセルが決まったわけではないが、AUTOCARの予想では生産される可能性は30%というところだろう。

フォードは、350psのフォーカスRSよりも、更にサーキットに焦点を絞り、ハンドリングを改善して、アグレッシブなスタイルを与えたRS500を計画していた。また、既にテスト車輌も目撃されていることから、開発は進められていたようだ。

しかし、このRS500には幾つかの障害があった。まずそのひとつが、410psのマスタング5.0 V8 GTと、530psのマスタング・シェルビーGT350の存在だ。この2つのハイパフォーマンス・モデルとの兼ね合いがつかないというのがその理由。

また、アメリカのディーラーがRS500をそれほど積極的に欲しがっていないという理由もある。アメリカでの販売を見込まなければ、商売として成り立つのが難しいというのが現状だ。ヨーロッパ専用モデルとするのは、難しいということだ。更に、ヨーロッパ専売モデルを造り出すことは、「ワン・フォード」戦略にも反することになるというのも理由の一つとなる。



▶ 海外ニュース / 2017年デビューのフォード・フォーカスRS500は400ps
▶ 海外ニュース / フォード・フォーカスRSのホット・バージョンがニュルブルクリンクでテスト

関連テーマ

人気テーマ