アウディQ5 2.0 TDI

公開 : 2016.12.06 05:40  更新 : 2017.05.29 18:13

BMWやジャガーほどの切れ味ではなく、どちらかというと堅実。そんなアウディQ5の2017年モデルとF1ドライバーの共通点とは?

■どんなクルマ?

この記事の読者のなかに、何人くらい今シーズンのF1を見た人がいるだろうか? ニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンを倒してタイトルを手にしたわけだが、勝因はコンスタントに結果をだしつづけてきたから、という1点に尽きるだろう。

アウディの戦い方も基本的にロズベルグと同じだと思う。‘ポイント特化型’ ではなく、全体のバランスを吟味することでセールスを伸ばしてきた。果たして2017年型のQ5も同じなのだろうか?

あたらしいテクノロジーを取り入れるボディはわずかに大きくなっているが、重量は先代より90kg軽くなっている。フロントのサスペンションのマウントやクラッシュ・ストラクチャー、ボンネットやトランクにアルミニウムや熱間圧延形鋼を散りばめた結果だ。

軽いということは、制動やハンドリング、燃費によい結果をもたらしている。もちろんテスト車が搭載する ‘2.0 TDI’ ディーゼルにも期待できるだろう。スロットル・オフでエンジンとの接続を断つ ‘Sトロニック’ デュアル・クラッチATの仕事ももちろん楽しみである。

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