GT SとGT Rの中間、メルセデス-AMG GT Cクーペ登場 エディション50から導入

公開 : 2017.01.10 04:15  更新 : 2017.06.01 00:32

まずは ‘エディション50’ から導入 ‘ナイト・パッケージ’ は標準

まずは ‘エディション50’ から導入されるとのこと。AMG創立50年を記念したこれは、2種類のボディ・カラーによる構成。

デジーノ・グラファイト・グレーかデジーノ・カシミア・ホワイト・マグノと呼ばれるカラーをメインとし、サイド・スカートやフロント・スポイラー、グリル、ディフューザー、テールパイプ、鍛造ホイールはそれぞれブラック・クロームに塗りわけられる。

インテリアはエディション50の場合、‘AMGインテリア・ナイト・パッケージ’ が標準で組みあわされる。よって、グロス・ブラックのトリムの面積が増し、シートベルトもシルバーとなる。

シルバー・パールのトリムと、ブラック・ナッパ・レザー・シート(グレーのステッチ入り)も、標準のGT Cとの識別点。エディション50であることを示す刺繍も施される。


▶ 2017 デトロイト・モーターショー

関連テーマ

おすすめ記事

 

メルセデスAMG GTの人気画像