マセラティ、ポルシェ911のライバルを計画

公開 : 2012.12.25 20:30  更新 : 2017.06.01 01:23

2015年までにポルシェ911のライバルとなるモデルを発売する計画がマセラティにはある。エンジンはV6およびV8で、アルファ・ロメオ4Cのシャシーをベースとするモデルだ。

この”マセラティ4C”の存在は確かめられていないが、将来的にマセラティ・ブランドを延ばすつもりであれば、必須のモデルだとマセラティの社長であるハラルド・ウェスターはコメントしている。

「現在、われわれはラグジュアリー・スポーツ・マーケットにおいて21%のシェアを持っている。しかし2015年までにそのシェアを延ばすことは、911のライバルを造らずに達成できるものではない。」と。

昨年、マセラティは6,159台の販売を記録した。しかし、2015年には50,000台の生産を目標としている。これは、新しいクアトロポルテギブリと呼ばれるBMW 5シリーズのライバス、レヴァンテSUV、そしてこの新しい911のライバルがラインナップに揃わないと達成できない目標だ。

このミッドエンジンのマセラティの名前については、単純にグランスポーツと呼ばれることになるかもしれない。エンジンは、450bhpのツインターボV6と、550bhpのツインターボV8で、そのボディ重量は1400kg未満。V6モデルが後輪駆動なのに対し、V8は4WDをオプションとして持つ可能性もある。ギアボックスはフェラーリとマセラティの密接な関係から生まれたデュアル・クラッチが採用されることになるだろう。

もちろん、このV8モデルは、フェラーリ自信のミッドエンジンのV8とも当たることになるが、価格はフェラーリよりも安い100,000ポンド(1,360万円)程度で、よりラグジュアリー志向のモデルとなると予測される。

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