AMG新ハイブリッド車名、CLS53に決定 11月発表

公開 : 2017.08.22 11:10  更新 : 2017.10.10 12:10

システム出力450ps 48V採用

ハイブリッド仕様のAMG CLSは、

・システム統合出力:450ps以上

と見込まれ、現行のCLS 63S(V8エンジン)よりも100ps以上低いことになる。しかしこのユニットが発生するトルクは、「63」のレベルに達する可能性が非常に高い。


ハイブリッド仕様のCLSは、
・48Vのエレクトリックアーキテクチャー
・回生ブレーキ
を搭載し、走行中に充電を回復するテクノロジーを採用すると思われる。

なお、次世代型CLSのデリバリー開始は2018年半ばと考えられている。(写真はすべて、AMG仕様ではなく、次世代型メルセデス・ベンツCLS)

関連テーマ

おすすめ記事

 

メルセデスAMGの人気画像