スイフト・スポーツ新型 -75kgの970kgに ターボ採用でパワーも増

公開 : 2017.09.12 22:32  更新 : 2017.09.12 22:33

スズキ・スイフト・スポーツ新型の情報がフランクフルトで明らかになりました。先代に比べると75kgも軽くなっているとのこと。パワーアップも相まって、ライバルにはアバルト595や次期フィエスタSTを挙げています。

もくじ

先代比-75kg 初のターボでパワー増
ギアボックスは6MT 安全装備にも配慮
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先代比-75kg 初のターボでパワー増

スズキスイフト・スポーツが、たったの970kgという車重とともにフランクフルト・モーターショーで公開された。この重量は、先代とくらべると75kgも軽い。

「走ることが好きな世界中のドライバーに、まったくあたらしいレベルの興奮をもたらします」とスズキは明言。完全なる新モデルだということをアピールした。

エンジンは、初のターボ。クロスオーバーであるビターラが搭載する1.4ℓブースタージェットを基本とし、さらなるパワーアップが図られる。新型は、最大トルクが23.5kg-mになるという1点が、現時点で明かされている。

ちなみに先代は1.6ℓの自然吸気ユニット(138ps)を載せていた。

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