ロードローバー 2019年始動へ ランドローバーの新機軸

公開 : 2017.09.25 12:10  更新 : 2017.12.14 12:40

新ブランドは、過酷なチャレンジ?

航続可能距離は、少なくとも483km。0-97km/h加速は5.0秒未満と予想されている。

しかし、トップモデルのEVに新ブランドを採用することは、様々なリスクが考えられる。とくにこれまでレンジローバーが培ってきた頑強なイメージが問題となる。

レンジローバー・ヴェラール

第1に、レンジローバーのオフロード性能というのは妥協が許されない。このため、バッテリーパックの防水性能は大きなチャレンジとなるだろう。

第2に、バッテリーパワーのモデルは、十分な航続可能距離が本質的に必要で、そのためにはエアロダイナミクスに優れたスタイリングが求められる。この点、レンジローバー/同スポーツは、あまりに前面投影面積が大きすぎる。

ロードローバーが、固有のデザイン言語を与えられるかどうか、情報は入っていない。しかしながら、ヴェラール(写真赤)の方向性を採用するものと考えられる。クリーンで張りつめた面構成で、シューティングブレークのようなプロフィールになると、われわれは予想している。

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