深掘り、ヴァルキリー 内外装のディテール、写真とともに紹介

公開 : 2017.10.09 16:10  更新 : 2017.10.14 14:17

ヴァルキリー日本発表にまつわるコンテンツもこれで最終回です。内外装が今回の発表でどのように変わったかを、とても細かく掘り下げます。マニア必見です。

text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

ヴァルキリー誕生のバックグラウンド

アストン マーティンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーと共同で開発が進められ、新たなハイパーカーとして誕生したのがAM-RB001だ。

F1有力チームで天賦の才を発揮し数多くの勝利を勝ち取ってきた鬼才エイドリアン・ニューウェイによって突き詰められた空力性能と、パワー・ウェイト・レシオは1kg/psを標榜するスーパーカーである。

2016年7月にプロジェクトのアウトラインが発表されて以来、世界的に注目を集める存在となったのはご存じのとおり。150台限定生産と発表され、すぐさまオーダーが殺到し、たちまち完売となった。

この7月により進化した姿が披露され、それまで「AM-RB 001」とコードネームで呼ばれていたものが、正式名称を「Valkyrie=ヴァルキリー」に決定した。北欧神話における神の名を由来とするヴァルキリーは、アストン マーティンがハイパフォーマンスモデルに付けている「V」で始まる頭文字のモデル名(ヴァンテージ、ヴァンキッシュ、ヴァルカン)の伝統も受け継いでいる。