マクラーレンMSO、ドバイで最新ワンオフ発表 リアにアラブ語で名言も

公開 : 2017.11.14 17:50  更新 : 2017.11.14 17:51

内外装のディテール、どう違う?

先述のとおり、外装ペイントはサテンブラックを採用。内外装ともにゴールドの挿し色となる。ホイールもゴールド。エンジンのヒートシールドは24カラットだ。

エアインテークとフロントスポイラー、リアバンパー、ルーフなどはカーボン。

内装においては、ステアリングのロゴ、ドアトリムがゴールドに。ステアリングの一部はカーボンとなる。サイドシルのパネルやエアコンの吹き出し口もまた外装のテーマを引き継ぐ。

マクラーレンの直近のMSOプロジェクトとしては、675LTをベースとした2台の「MSO R」(クーペとスパイダー)がオーナーのもとに嫁いでいる。

さらに「低反発マットレスの帝王」とも呼ばれるマイケル・フックスも、MSOよりフクシャ(紫系の色)の720Sを購入している。

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像