ランボルギーニ・ガヤルド 故障や燃費、維持費は? 中古車購入ガイド

公開 : 2018.01.01 10:10  更新 : 2018.01.02 17:41

アウディの信頼性とランボルギーニのDNA

見事なエクステリア・デザイン、圧倒的なパフォーマンス、アウディA3並みの確かな品質と信頼性を兼ね備えたガヤルド。目を引くボディ・ラインに覆われた内側には、アウディの血が流れているのにもかかわらず、間違いなくランボルギーニのDNAを持っている。

アルミニウム・スペースフレームのシャシーに、アルミニウム製のボディパネルで構成された車体は、軽量で高剛性。5.0ℓのV10エンジンにオンデマンド式の四輪駆動システムを搭載し、6速マニュアルか6速のE-ギアと呼ばれるATが選択できた。

2005年にエンジンはアップデートされ、ギアレシオもショート化されるとともに、サスペンションもスポーティさが高められた。

2007年には軽量化とともに、最高出力が530psに強化された「スーパーレジェーラ」が登場する。素晴らしいクルマだったが、フェラーリF430の方がレスポンスは優れていたのも事実。

2008年にはさらに改良が加えられた、ガヤルドLP560-4が登場。5.0ℓV10の最高出力は前述の560psにまで高められ、ボディも軽量化。サスペンションにも改良が施され、ガヤルドにとっては大きなリフレッシュとなったが、グループ内のアウディR8 V10と競合してしまうこととなった。因みに、10万kmのアウディR8 V10なら5万ポンド(760万円)ほどで探せる。

さらにランボルギーニ社の伝説的なテスト・ドライバーの名前を冠した、LP550-2バルボーニも発表。後輪駆動で、543psを発生させた。続く2010年には、562psのスーパーレジェーラが再登場している。

その後、さらに数種類の特別仕様のガヤルドをリリースし、ランボルギーニのベストセラーとして、余裕を持って2013年に幕を閉じた。

散見される劣悪なクルマを避け、注意して良好なコンディションのクルマを選びたいところだ。

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