クルマの人気カラー 欧州はブルー/グレー アジア太平洋はレッドに

公開 : 2018.02.23 15:10

アジア太平洋 明るいレッドと上品なカラーが人気

アジア太平洋地域の自動車用塗料市場は、増加する車両数と地域の多様性に大きく影響されることが、アジア太平洋カラーレポート2017にも反映されている。

全体の分布で49%を占めるホワイトはこの地域で最も好まれる色。アジア太平洋の文化的背景により、ホワイトは純粋さとインテリジェントな先進技術を表す肯定的なイメージと結びついているとBASFは分析する。

それゆえ、白い車両がここ数年アジア太平洋地域で非常に増加している。ブラウンも特に中型SUVでの人気が高まっている。

ホワイトのなかでも特にパールホワイトとブラウンの両方が、高級な趣のスタイリッシュなカラーとして、アジア太平洋市場で位置付けられ、受け入れられていることがわかっている。

明るいレッドは挑発的でありながらスマートな個性を持つカラーとして、アジア太平洋地域の自動車市場における有彩色の中で、非常に人気がある。

「一般的に自動車のレッドは人目を引くが、それがアジア太平洋地域の成熟市場における重要な要素なのです」とBASFは締めくくる。

BASF(ビー・エー・エス・エフ)について

「BASFは世界をリードする化学会社(本社:ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン)で、持続可能な将来のために、化学でいい関係をつくります」とコメントする。

社員数は約11万4000人。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油、ガスの5つの部門から成りたち、2016年、BASFは約580億ユーロの売上高を達成している。

 

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