ロールス・ロイス ビスポーク部門が「特別な4台」公開 ジュネーブ

公開 : 2018.03.06 14:40  更新 : 2018.03.06 14:41

新プラットフォーム カリナンも採用

今年1月から始まったオーナーへのデリバリーにあわせるべく、最新のファントムは昨年後半に発表されている。ロールス・ロイスにとっては、同社の新たなアルミニウム製「アーキテクチャ・オブ・ラグジュアリー」プラットフォームを用いた最初のモデルであり、今後登場する全ての車両がこれを採用する。


このなかには、ロールス初のSUVであり、初の四輪駆動モデルとなる登場間近のカリナンも含まれている。カリナンはファントムの魅力を持ち、このロールス・ロイスの主力サルーンと同じようなサイズとデザインをまとって登場する予定だ。ジュネーブ・モーターショーでの公開は予定されていないが、カリナンの発売が年内に始まることを考えれば、その発表も間もなくだろう。

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