マクラーレン600LT 新たなロングテール 生産は1年間のみ

公開 : 2018.06.28 21:50  更新 : 2018.06.28 21:53

手作業で製造 プロダクション・センター

さらに、第2世代のマクラーレン・スーパーシリーズで採用された、鍛造アルミニウムのダブルウィシュボーン式サスペンションと軽量ブレーキ・システム、サーキット専用に開発されたピレリPゼロ・トロフェオRタイヤ、クイックなステアリング、ダイレクトなスロットル/ブレーキペダル、強化されたエンジンマウント、そして背中の後ろからパワートレインの轟音をキャビンに伝えるエグゾーストが搭載される。

600LTの生産台数は厳密に限定され、生産は2018年10月から約12カ月間にわたり実施される。

先代にあたる675LTと同様に、600LTは、1台1台がサリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクション・センターにおいて手作業で製造される。受注は、マクラーレン正規販売店で本日から可能になっている(販売枠あり)。

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