大画面ナビNo.1のパナソニック 新型CN-F1XVD、逆走検知/TSPS/ゾーン30に対応

2018.08.27

自車位置測位 画面スクロールを強化

新型では、ナビの基本機能といえる「自車位置の測位」についても大きなアップデートが行われた。

従来からストラーダは、GPS衛星に加え、日本の真上から電波を送る衛星「みちびき」を活用していた。

その「みちびき」は、これまで1日8時間しか日本上空に滞空していなかったが、11月から3機の受信に対応するようになり、合計24時間をカバー。加えて標高情報を取り入れることで、様々なシチュエーションにおける測位率の向上を果たしている。

またナビ操作時に、指先で画面をスクロールする際のレスポンスが大幅に高まったのも新型のニュース。指の動きに素早く追従するダイレクトレスポンス機能が、新型では一層スムーズに、まるでスマホのように引っ掛かりのない動きとなった。

 

関連テーマ

おすすめ記事

 
最新国内ニュース

パナソニックの人気画像