アストン マーティン アンディ・パーマーCEOを直撃 株式上場の真実

公開 : 2018.09.02 18:10

アストン マーティンがついにロンドン株式市場への上場を果たしたのを受け、アンディ・パーマーCEOへのインタビューを行いました。彼は今回の上場により海外からの買収リスクを減らすとともに、英国最後の独立自動車メーカーとしての立場を維持する方針です。

もくじ

アストン マーティンが株式公開
他者からの買収について

アストン マーティンが株式公開

創業105年を数えるアストン マーティンが待ちに待ったロンドン株式市場への上場へ。これを受け、AUTOCARではアンディ・パーマーCEOにインタビューを行った。

――アストンの株式公開(IPO)の読者や製品計画への影響は?

「直近の将来についていえば、大きな意味はありません。IPOするということは、ストーリーを売却するということです。われわれの計画は今まで明らかにしてきた通り、7年間の間に7車種の投入と、それぞれ7年間のモデルサイクルです」

「われわれの株式を購入するひとたちは、われわれの計画を承認したということでしょう。街の専門家たちはこの計画を他社と見比べ、その価値を見極めるのです」

――2015年に上場を果たしたフェラーリの株価は2倍になった。これは参考になった?

「フェラーリは唯一の直接的な比較対象といえます。非常に参考になりました。フェラーリは、自動車メーカーがラグジュアリー市場で競争力を持つことを証明してくれました。われわれがこれを再び証明する必要はありません。われわれはベントレー、ロールス・ロイス、ランボルギーニ、フェラーリなど高級ハイパフォーマンスセグメントのすべての競合をカバーするメーカーになるのです」

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