ケンウッド Bluetooth対応、新型1DIN/2DINオーディオ 10月発売

2018.09.19

2DINディスプレイオーディオ 新型2モデル

あわせて、2DINディスプレイオーディオの2019年モデルも発表になった。

CD、DVD、USB、ブルートゥース、音楽ストリーミングサービスの再生など、幅広いデジタルメディアに対応する2モデルだ。

「DDX6190BT」「DDX4190BT」:DVD/CD/USB/iPod/Bluetooth®レシーバー

音楽から映像まで多様なデジタルメディアが楽しめるほか、ブルートゥース・ユニットを搭載し、スマホなどに収録された楽曲のワイヤレス再生、音楽ストリーミングサービス「Spotify」への対応が特徴。また、DVDコンテンツなどを鮮やかでメリハリのある映像で再現することができる。

DDX6190BTは、高輝度ホワイトLEDバックライトの7.0V型ワイドタッチパネルVGAモニターを採用。3万2767色のカラー調整が可能なバリアブルカラーイルミネーションを搭載する。

一方のDDX4190BTは、6.2V型ワイドタッチパネルVGAモニターを選んだ。

両機ともに5段階(0°/5°/0°/15°/20°)の垂直視野角調整機能を搭載。動画ファイル(MPEG1/MPEG2)、ピクチャーファイル、MP3/WMA/AAC/WAV/FLACといった音楽ファイルの再生に対応する。

「FLAC」については96kHz/24bitまで対応し、USBデバイスに収録した楽曲を高音質で再生可能。さらにUSB 1.5A出力に対応し、スマホやUSB機器の充電に利用できる。

いずれも10月上旬発売予定で、価格はオープン。税抜きの想定価格は下記の通りだ。

DDX6190BT:4万6000円前後
DDX4190BT:3万6000円前後

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