新型 トヨタRAV4 XSEハイブリッド 試乗 TNGAベースですべてを一新 

公開 : 2018.12.04 11:10  更新 : 2021.01.28 18:34


どんな感じ?

明るく広々なファミリーカー

新しいRAV4に乗り込んでみる。運転席からの眺めは良好で、ボディ剛性を向上させつつAピラーを細くし、ベルトラインを下げることで、サイドウインドウの面積を拡大。また、ドアミラーの取り付け位置を調整するなどで、優れた視界を確保している。後部座席のヘッドレストやリアウインドウの見切りを擬似的になくした、カメラでの映像を映し出す、モニター式のリアビューミラーもオプションで選択できる。

その結果、車内の雰囲気は明るく広々としたものになっており、品質の面でも向上したことを実感できる要素のひとつになっている。表面がソフトな質感に加工されたインテリア・パネルの面積は増え、パネル類の配色も、トヨタとしては新鮮味を感じるものが加わった。

ドアハンドルやエアコンのコントロールスイッチはラバー・コーティングされ、シフトノブはレザー張りとなっている。プレミアムとはいえなくても、新規性のある設えの良いインテリアで、RAV4としては大きな進歩だといえるだろう。

ダッシュボード上部中央に備え付けられる、インフォテインメントシステムの機能も向上し、ステレオの音質も良くなった。ドアポケットなどの小物入れはトヨタ車的に充実しており、ラゲッジスペースも十分広く、実用的なファミリーカーとしても満足できるはずだ。

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