ランボルギーニ・エゴイスタ

公開 : 2013.05.14 20:00  更新 : 2017.06.01 01:53

ランボルギーニは、その50周年記念祝典の最後を、エゴイスタというコンセプト・モデルの発表で締めくくった。

350台のランボルギーニが参加した、その50周年記念祝典の最後のディナーの席で、ブランド・ボス、シュテファン・ヴィンケルマンによってエゴイスタは発表された。

ランボルギーニ自身は、これはランボルギーニへのプレゼントだといい、オーナーの手にわたるモデルではないことを明らかにしている。ウォルター・デ・シルヴァによってデザインされたこのコンセプト・モデルはシングル・シーターで、エゴイスタとはイタリア語でエゴイストーー自分本位という意味だ。

そのスタリングはアパッチ・ヘリからインピレーションされたといい、アルミニウムとカーボンファイバーでボディは造られる。また、ステルス・ペイントが施されている。エンジンは592bhpを発揮する5.2ℓのV10が搭載される。

フォルクスワーゲン・グループの上級デザイナー、デ・シルヴァは、「このクルマは一人のドライバーのために造られたクルマで、そのドライバーの個性を表すために造られたクルマでもある。世界で最も特別を望み、楽しいドライビングを望む人のためのクルマだ。そういった意味で、妥協はまったくなく、快楽主義を極限までつきつめたクルマである。一言で言えば、自分本位だ。」と語った。

デ・シルヴァの指揮のもと、アレッサンドロ・ダンブロシオとステファン・シェラフによってサポートされたフォルクスワーゲンのインテリおよびエクステリア・デザイン・チームによって形作られた。サイド・デザインは、ファイティング・ブルを表し、リア部分は空力的な処理と劇的なアピアランスを強調するために露出されたままのデザインとされた。

ランボルギーニは、このエゴイスタは「4輪のUFO」と呼んでいる。

「コクピットはアルミニウムとカーボンファイバーで造られ、一種の緊急用脱出カプセルを思わせるものだ。」

ちなみに、ランボルギーニは、今年初めのジュネーブ・モーターショーで、50周年記念祝典の最初を飾るモデルとしてヴェネーノを発表している。

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