戦いの場から公道に舞い降りたモンスターマシン 22選 後編

2019.04.28

3:プジョー206 GT(1999年)

2000年にプジョーがWRCに復帰したとき、そのボディサイズ以外、206は参戦車両として最高の存在だった。206の全長はわずか3.83mに留まるが、WRCでは参加車両の最低寸法を4mとしていたのだ。

そのために開発されたのが206 GT(写真のモデルではWRC用のあまり見慣れないボディキットを装着している)であり、149psを発揮する2.0ℓ16バルブエンジンを積んで、ちょうど4mの全長を確保すべく、オーバーサイズのフロント/リアバンパーを与えられていた。

4000台が生産され、全長4mちょうどのこの206によって、プジョーは無事ホモロゲーションの取得に成功している。

 

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