1975年までのイタリア車を楽しむ、イタリアン・ジョブ 2019 写真40枚

2019.5.19

東海地区から、旧いイタリア車のイベントを紹介。「イタリアン・ジョブ」が藤橋城前駐車場で開かれ、87台が集合。テーマ車両となったベルリーナには注目が集まりました。

text & photo:Club Mother Head(クラブマザーヘッド)

イタリアン・ジョブとは

クラブマザーヘッドは旧車オーナーの交流をお手伝いしています。当クラブは利益目的やメンバー専用のイベントを開催するのではなく、誰もが和気藹々と楽しむ1日を! との思いから運営しております。参加される皆さんのイベントであり、毎年参加者の皆様に助けられつつ開催しています。

主催するイベントは静と動の2タイプ。5月は岐阜県藤橋にて1975年までのイタリア車が参加でき、オーナー同士の交流とのんびり楽しむ「イタリアン・ジョブ」を開き、春と秋は奈良県名阪スポーツランドでイタリア旧車の運動会こと、「コッパ・デル・ラヴォーロ・イタリアーノ」(イタジョブ杯)と名付けたタイムトライアル・レースを開催しています。

15回目を迎えたイタリアン・ジョブ

心地よい春の天気の中15回目となるイタリアン・ジョブをいつもの岐阜県揖斐郡揖斐川町にある藤橋城前駐車場開催しました。参加者の多くは大阪、奈良、京都といった関西と、岐阜、愛知を中心とした中部の参加者ですが、広島、岡山、神奈川、千葉などの遠方からの熱心な参加者も見られました。最終的にエントリーは87台でした。

また参加車両を見に来る見学者が乗ってくるクルマ達も一癖ある趣味車が多く、日常は静かな山間がこの日だけは華やかで沢山の人で賑わっていました。

今年のテーマはベルリーナ

今年のテーマ車両はベルリーナとしました。イタリア車というとGTやクーペ・モデルというイメージが強いですが、実はベルリーナ=セダンも個性的な役者がそろっているのです。今回はアルファ・ロメオのジュリア・スーパー/TIをメインに、アルファ・ロメオ1750ベルリーナ、ランチア・フルヴィア・ベルリーナ2C、フィアット850ベルリーナらの個性的な19台が並んだ景色は圧巻でした。

貴重なモデルも参加

城前会場の前面にはおなじみの段付きジュリア・クーペだけをまとめて、奥の列はフラットノーズの1750/2000GTV、さらにはスパイダーやフィアット500とタイプ別に揃えるのはイタリアン・ジョブの拘りです。メイン会場の一番奥には至宝級の1966年フィアット・アバルト1000SPと1961年アルファ・ロメオ・ジュリエッタSZ、そして1959年アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・スプリント、1972年ランチア・フルヴィア・スポルト・ザガート1.3Sを並べました。普段はなかなか見ることのできないモデルですので、終日人波が切れることはありませんでした。

15年も続いているイベントだけあって、毎年参加している人同士のコミュニケーションの輪が各所で広がり、クルマよりオーナー中心の展示型イベントというスタイルが定着しているようです。今回85台が自走での参加だったことからも、オーナーの拘りで日頃からメンテナンスをしっかり施されたクルマが多いことを伺えます。
暑すぎない天候のもと15回目の「イタリアン・ジョブ」楽しく終えることができました。御来場いただきました皆様有難うございます。

来年も5月の第3日曜に「イタリアン・ジョブ」の開催を予定しています。詳しくはクラブマザーヘッドのホームページ(http://club.ap.teacup.com/mhij/)をチェックしてください。

40枚の写真でみる詳細レポートは、記事下の「すべての画像をみる」で公開中。

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