英国版中古車のすゝめ クラシック・ミニとは一味違う エルフとホーネット

公開 : 2019.10.12 07:50  更新 : 2020.12.08 10:56

掘り出し物を発見

ライレー・エルフ/ウーズレー・ホーネット 登録1967年 走行7万7066km 価格1万2995ポンド(175万円)

オリジナル状態が保たれたMk3。登録後しばらくは英国南部のワイト島で乗られていた。ボディ左前に小さな凹みがあるが被害は軽微。フロアパネルやサブフレームの状態も良い。

ライレー・エルフ/ウーズレー・ホーネット
ライレー・エルフ/ウーズレー・ホーネット

所有歴もしっかりしており、オリジナルのサービスブックも残っている。1971年までに2万9000kmほど走行し、7回の整備を受けている。ブレーキは2017年にオーバーホールされ、2010年と2012年、2016年には油圧ホースの交換を受けている。

ボディのスノーベリー・カラーは一度塗り直されているはずで、サビや退色も見られない。ホイールもきれいで、フロントは古いインディア、リアはマーシャルのタイヤを履いているが、溝は十分。未使用のスペアタイヤも付いている。

インテリアのレザーはオリジナルで、フロントシートにはシワとヒビがわずかに入っているが、リアシートは使った形跡を感じられない。ダッシュボードの木パネルもきれいだ。

エンジンの始動性も良く、心地よい排気音を響かせつつ、静か。走行性も悪くない。マニュアルの変速フィーリングも良い。ブレーキを踏む感覚には一癖あるが、ペダルの戻りは良好。油圧も50psiで安定しており、水温もNより下を保っている。車検も半年ほど残り、新車時のパンフレットも付いている。

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