【ロードテスト】ルノー・クリオ ★★★★★★★★★☆

公開 : 2019.12.07 11:50  更新 : 2020.01.05 23:02

購入と維持 ★★★★★★★★★☆

1.0TCeを積むアイコニック仕様の装備レベルは人気グレードになると予想されるが、それには十分な根拠がある。まず、CO2排出量は99g/kmで、これはディーゼルモデルにきわめて近い数値だ。燃費も、19.2km/Lという公称値にこそ届かないものの、テスト時の平均は16.3km/Lと悪くない。ツーリング燃費にいたっては20.1km/Lをマークしている。

アイコニック仕様は7.0インチのタッチ式ディスプレイを用いた、ルノーの最新世代であるイージーリンク・インフォテインメントシステムを装備。ただし、9.3インチモデルや、7.0インチTFT画面のメーターパネルは設定されない。

残価予想はなかなかのもの。フォルクスワーゲン・ポロとフォード・フィエスタを凌いでいる。
残価予想はなかなかのもの。フォルクスワーゲン・ポロとフォード・フィエスタを凌いでいる。

また、駐車センサーや、各部にレザーを用いたトリムも備える。フォルクスワーゲン・ゴルフをはじめとする1クラス上のハッチバックから乗り換えても、淋しさを覚えることはなさそうだ。

これが130RSラインへランクアップすると、驚異的な走りのフィエスタSTよりは高いが、フォルクスワーゲンやプジョー、フォードの直接的な競合モデルよりはやや低い価格で手に入れられる。

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