【ハマーEV】中身を公開 フルEVとして復活 価格はエスカレード並み? 航続距離を予想

2020.03.17

四駆が標準? 価格はエスカレードに近い?

ハマーEVは四駆なのか?

今回の発表では、「アルティウム」搭載のEVプラットフォームには、GM内製のモーターを採用し、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動、さらにはパフォーマンス系の四輪駆動が対応できるという。

キャデラック・エスカレード。バッテリーの価格を考えると、同等の6~7万ドル(700万円前後)まで安くなる可能性もある。
キャデラック・エスカレード。バッテリーの価格を考えると、同等の6~7万ドル(700万円前後)まで安くなる可能性もある。

これは、EVプラットフォームとしては一般的。テスラの他、米中のEVベンチャー設計者が必ずといって良いほど採用する考え方だ。

そのうえで、ハマーEVには、四輪駆動が標準装備で、廉価版に後輪駆動、そしてハイパフォーマンス系など、多彩なオプション設定が可能となる。

むろん、ライバルとなるテスラのサイバートラックの商品性を考慮することになるだろう。

価格についても、四輪駆動の200kWh「アルティウム」搭載でも、北米市場価格は10万ドル(約1050万円)以下になる可能性が高い。

もしかすると、キャデラック・エスカレードと同等の6~7万ドル(700万円前後)まで安くなるかもしれない。

理由は、EVの価格を大きく左右するバッテリーセルの価格が安いからだ。バッテリーパックとしてのkWhあたり100ドル(約1万500円)以下という。

単純計算で、200kWhでも2万ドル(約210万円)と、これまでのEVの常識で考えるとかなり安い。

今回の技術詳細公開など、徐々に姿を現わし始めた、GMCハマーEV。

2021年秋にデトロイト・ハムトラミック工場で生産を開始する。

 

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