【なぜ?】多くのメーカーが「オールシーズンタイヤ」を出してきたワケ スタッドレスとの違いは

公開 : 2020.04.12 05:50  更新 : 2021.10.13 13:54

需要の高まり 各社がリリース 特色も

日本ではようやく存在が浸透してきた、といったレベルのオールシーズンタイヤではあるが、実は2008年から日本グッドイヤーがオールシーズンタイヤを輸入販売していた。

当時は輸入品ということもあり、日本の雪質にマッチせずに苦戦を強いられていたが、現行モデルは日本生産となり多くのユーザーに高い満足度を提供している。

多くのメーカーがオールシーズンタイヤをリリースしてきた。自分の走り方や好みにあったものを選ぶ時代がやってきたと言えるかもしれない。
多くのメーカーがオールシーズンタイヤをリリースしてきた。自分の走り方や好みにあったものを選ぶ時代がやってきたと言えるかもしれない。

数年前まではニッチな市場であったオールシーズンタイヤも、気づけば海外ブランドのミシュランやコンチネンタル、アジアンブランドのハンコックやネクセン、そして日本のダンロップ、ヨコハマと名の知れたブランドのほとんどがラインナップするようになっている。

これは前述のように日本でのオールシーズンタイヤの需要が高まっている表れであり、メーカー側も今後伸びていくジャンルと判断しているに他ならない。

そして多くのメーカーがオールシーズンタイヤをリリースしてきたことで、一口にオールシーズンタイヤといっても特色が異なるものが登場してきた。

大きく分けて性能的に冬用タイヤ寄りのものと、サマータイヤ寄りのものである。

これからはオールシーズンタイヤならなんでもいい、というフェーズではなく、自分の走り方や好みにあったものを選ぶ時代がやってきたと言えるかもしれない。

記事に関わった人々

  • 小鮒康一

    Koichi Kobuna

    1979年生まれ。幼少のころに再放送されていた「西部警察」によってクルマに目覚めるも、学生時代はクルマと無縁の生活を送る。免許取得後にその想いが再燃し、気づけば旧車からEV、軽自動車まで幅広い車種を所有することに。どちらかというとヘンテコなクルマを愛し、最近では格安車を拾ってきてはそれなりに仕上げることに歓びを見出した、尿酸値高い系男子。

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