【来場者3倍も】ドライブインシアター、開催の動きが加速 コロナ禍でもクルマから映画鑑賞

公開 : 2020.04.11 18:50  更新 : 2020.04.11 19:43

OUTDOOR THEATER JAPAN 47都道府県へ

野外映画のプロ集団『OUTDOOR THEATER JAPAN』は「映画館の無い街に映画館を届ける」取り組みを通してこれまで北は北海道、南は奄美大島まで、日本全国様々な場所で野外映画イベントを実施してきた。

4月1日に出したプレスリリースでは、『接触は最小限に、思い出は最大限に』をコンセプトに、「クルマに乗ったまま巨大スクリーンで映画鑑賞が出来るドライブインシアターを日本全国、47都道府県で開催します」と宣言した。

ドライブインシアターは、1930年代にアメリカで生まれた。その後、全米でブームに(写真は過去に開催したときの様子)。
ドライブインシアターは、1930年代にアメリカで生まれた。その後、全米でブームに(写真は過去に開催したときの様子)。

運営会社の株式会社ラコル(札幌市)は、
「コロナウィルス感染拡大により、学校の休校や映画館・ライブハウスをはじめとした多くのエンタメ施設の閉鎖など気が滅入るようなニュースが続く毎日の中、“我々に出来る事は何だろう?”を検討しました。

そこで思いついたイベントが、クルマの中で安全に映画鑑賞が出来る“ドライブインシアター”の復活です。

私たちは今、一生に一度あるかないかの歴史に残るような時代を生きています。

コロナウィルスの拡散防止・感染予防のための安全対策は最大限に行ったうえで、この局面を楽しんで乗り切る方法を模索しています」と説明している。

「そして数年後、“コロナの時期は大変だったけどこんな事をして楽しかったよね”と笑顔で語り合いたいと思っています。

イベントを体験できるのは数百人かも知れませんが、全国47都道府県をまわる『ドライブインシアター・ジャパンツアー』が、1つの明るいニュースとなりコロナ疲れの発散や、地域の活性化につながって行ければと考えています」