【改良型に】レクサスRX パーキングサポートブレーキ/BSM、標準化 3列7人乗り「RX450hL」も

公開 : 2020.07.22 14:11

レクサスの中型SUV「レクサスRX」が、一部改良されました。AC100V・1500Wのコンセントを、2か所に追加設定。さらに、パーキングサポートブレーキ、ブラインドスポット・モニターを標準装備しています。

アクセサリーコンセントも設定

レクサスのミドルサイズSUV「レクサスRX」が、一部改良を受けて発売された。

今回の改良では、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両:PKSB)、ブラインドスポット・モニター(BSM)を全車標準設定とし、予防安全の面で機能を充実させている。

改良型のレクサスRXが発売された。
改良型のレクサスRXが発売された。

また、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をフロントセンター・コンソールとラゲージルームに追加設定した。

これにより電気製品の屋外使用や、災害時の非常用電源としての使用など、利便性を高めている。

一部改良型レクサスRXの価格は下記のとおり。

RX300(2L直4ターボ):524万円〜642万円
RX450h(3.5L V6+ハイブリッド):638万円〜783万円
RX450hL(3.5L V6+ハイブリッド/3列7人乗り):796万円

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