アストン・マーティン、SUVを計画

公開 : 2013.10.16 13:54  更新 : 2017.06.01 02:15

アストン・マーティンの会長兼CEO,ウルリク・ベッツは、ラゴンダのブランド名を持ったSUVを生産する計画があることを明らかにした。

2009年のジュネーブ・モーターショーで公開されたラゴンダ・コンセプトをベースにそのモデルは生産されるのかという質問に関してベッツは、「生産を前提としたプロトタイプがあるのかといえば、答えはノーだ。」としている。

メルセデスのチューニング・ディビジョンであるAMGとアストン・マーティンとの協業が最近発表されたが、この関係がアストンのSUVについても少なからず影響を与えているようだ。そのモデルは、フォルクスワーゲン・トゥアレグやポルシェ・カイエンのライバルとなると同時に、メルセデス・ベンツのSUVとは異なったモデルとなる。

原案では単独ブランドとしてラゴンダを使用する計画があった。メルセデスに対してのマイバッハのように、新たなブランドとしてラゴンダが使用されるというのだ。

しかし、「主にこのクルマのターゲットとなる中国市場において、ラゴンダという名前は誰も聞いたことがないネーミングだ。われわれはアストン・マーティンのブランドを築くために一所懸命に頑張っているのに、敢えて新しいブランドを構築する必要があるだろうか。そのモデルはラゴンダではあるが、アストン・マーティン・ラゴンダというブランドとなるだろう。」とベッツは語っている。

このモデルは最低2年間は市場にデビューすることはないだろう。メルセデスのライフサイクルを考えると、2017年に登場する次世代のMクラスをベースとしたものと考えるのが妥当な線だ。

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