【スーパーカー黄金時代】フェラーリF40、ホンダNSX、イズデラ・インペレーター 前編

2020.09.26

サマリー

ランボルギーニ・カウンタックやフェラーリ・テスタロッサに前後して、自動車ファンや子供の心を強く掴む、スーパーカーが相次いで登場しました。スーパーカー黄金期と呼べるでしょう。その一部を、英国編集部がご紹介します。

もくじ

世界を動かしたスーパーカー黄金時代
フェラーリF40
ホンダNSX
ベクターW8
イズデラ・インペレーター

世界を動かしたスーパーカー黄金時代

text:Greg Macleman(グレッグ・マクレマン)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
スーパーカーの起源にはさまざまな意見があり、話し始めると際限がない。ガルウイングを備えたメルセデス・ベンツ300SLだという人もいれば、ランボルギーニ・ミウラだと主張する人もいるだろう。

イタリアのランボルギーニやフェラーリが、黄金期を主導したことは間違いない。そして年々、スーパーカーの「スーパー」ぶりは加熱していった。

ポルシェ959
ポルシェ959

ドイツや日本のブランドからも一端のスーパーカーが投入され、イタリアン・ブランドも黙っていられなかった。これまで以上の、デザインとパフォーマンスが求められた。

そんなヒートアップした時代が生んだスーパーカーは、世界を動かすほどの勢いがあった。少年の部屋にはポスターが貼られ、最高速度の記録が本に刻まれた。

ロードカーとしての頂点を飾った、ランボルギーニ・カウンタックやフェラーリ・テスタロッサ。ラリー界を席巻したフォードRS200や、変わり種のコンスライアーGTPといったマシンも登場。

1980年代は、ビンテージイヤーと呼べる年代だった。スピードやスタイリングが、カリスマ性やブランドを醸成した。

今回は1980年から1990年にかけて登場したスーパーカーの中から、8台をご紹介しよう。都合により、カウンタックとテスタロッサは含まれていない。ご了承いただきたい。

 

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