【いったい誰が買うの?】ハマーが復活 でもピックアップトラックEV 日本で再びブーム来る? GMは焦り!?

公開 : 2020.10.25 05:50

ハマーEV、どんな人が買うのか?

GMに限らないが、世界の大手自動車メーカーとしては、テスラをはじめとするEV事業の急速な成長に驚いている。

背景として、世界各地での電動車規制に加えて、従来の財務情報だけでなく、環境・社会・ガバナンス要素を考慮したESG投資への関心がここまで一気に高まるとは予想できなかった。

その上で、GMはハマーEV発表と同時に、米ミシガン州ハムトライク工場に総額22億ドル(約2300億円)を投じて全面改修した、EV専用製造拠点「ファクトリーゼロ」の詳細も公表した。

こうしたGMのESG投資に対するアクションも、ハマーEVピックアップトラックを購入するセレブ層にとっては、購入動機になるだけではなく、GMという企業に対するポジティブなイメージ要因となり得る。

GMとしては、中大型EV向けのEVプラットフォーム「アルティウム」の第1弾として、セレブ層に人気のGMCブレンドにハマーの名を復活させるという、総括的な商品戦略を進めてきた。

端的に、GMとしてはテスラ・サイバートラックより先に量産したいという思いが強かったはずだ。

さらに、車高調整用エアサス、四輪操舵システムクラブウォーク、800V・350kwの急速充電等の最新EV技術を集約した。

プレミアムEVピックアップトラックに一番乗りとなる可能性が高い、GMCハマーEV。

量産までの動向に注目していきたい。

 

人気記事