【ランエボ譲りの走り】三菱エクリプス・クロスPHEV 2020年型 アウトランダー譲りの安心感 既に気になる次期型

公開 : 2020.12.05 05:45

どうなるアウトランダーPHEV次期型

オンライン発表の後半、加藤CEOは「アウトランダーPHEVの後継モデル投入」についても触れた。

これは、2020年7月に公表した、2020〜2022年度中期経営計画「スモール・バット・ビューティフル」の中で明らかにした、環境対応車の商品戦略フェイズ1を踏まえての発言だ。

三菱アウトランダーPHEV
三菱アウトランダーPHEV    田村 翔

2020年度内にエクリプス・クロスPHEV、また2021年度内には次期アウトランダーと中国市場向け新型EV、続く2022年度内に次期アウトランダーPHEVを市場導入する計画だ。

次期アウトランダーについては、日産の北米「ローグ」と日本での次期「エクストレイル」との兄弟車になるとの見方がメディアの中で主流だ。

そうなると、PHEVについて、日産の電動化技術と電動部品との共通性が気になるところだ。

さらに、そうした三菱/日産の技術が融合したPHEVパッケージが、2023年度以降の登場が予想される次期エクリプス・クロスに採用されることになるだろう。

今回のエクリプス・クロスPHEVで三菱は、コロナ禍での「ニューノーマル(新しい生活様式)」の中で外部給電を活用したリモートワーク、また停電時などで住宅への給電(V2H)など、「止まっている時の利便性」についても強調している。

日本全体でこれから、電動化シフトへと大きな舵が切られそうないま、エクリプス・クロスPHEVは「次の時代の三菱」を支える重要モデルになりそうだ。

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