【サソリの刺激】アバルト595 改良新型、欧州で発表 180psのホットハッチ

公開 : 2021.01.15 06:05

アバルト595の改良新型が発表されました。フィアット500をベースに、180psの1.4L 4気筒エンジンを搭載したホットハッチです。スポーツモードの名称変更や、インテリアのオプションが追加されています。

スポーツモードは「スコーピオ」へ

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

フィアット500をベースとしたアバルト595の改良新型が発表された。主に車載システムのアップグレードが施されている。

595、ツーリスモ、コンペティツィオーネ、エッセエッセの4つのバリエーションが用意されており、全車1.4L 4気筒ターボエンジンの改良版を搭載。145psから180psの出力を発揮する。

アバルト595
アバルト595    アバルト

コンピツィオーネとエッセエッセには、大型のターボチャージャー、機械式セルフロック・ディファレンシャル、コニのショックアブソーバー、軽量アルミキャリパーのブレンボ製ブレーキが装備されている。

595には5速MTが標準装備されているが、パドルシフト付きのATも用意されている。スポーツモードはサソリのエンブレムにちなんで「スコーピオ」に改名された。

内装カラーの選択肢が追加

7.0インチのインフォテインメント・スクリーンでは、起動時と停止時の演出が新しくなった。LEDデイタイム・ランニングライト、フラットボトム形状のステアリングホイールは全車に標準装備。

ツーリスモにはレザーシートの新色が設定されている。コンペティツィオーネにはアルカンターラのダッシュボードが採用され、1970年代のフィアット131アバルトにインスパイアされたマットブルーに塗装することができる。

アバルト595
アバルト595    アバルト

新しくオプションで用意された17インチアルミホイールは、1990年代のランチア・デルタ・インテグラーレをモデルにしている。

そのほか、最上位モデルのエッセエッセは、アクラポビッチ製エグゾーストシステムの内部構造を変更してサウンドを向上させている。

価格はまだ明らかにされていないが、現行モデルの1万7560ポンド(247万円)より若干高くなると予想される。

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