アメリアアイランド・コンクール・デレガンス
2014.03.07-09
第19回アメリアアイランド・コンクール・デレガンスが、フロリダ州のビーチリゾートで開催された。10番、18番ホールに並べられたクルマとモーターサイクルは300台以上で、今回はF1から耐久レースまで幅広く活躍したヨッヘン・マス氏がフィーチャーされ、1989年のル・マンで優勝したザウバー・メルセデスC9が特別展示された。
またマセラティの100周年を記念し、レースカー、ロードカーにそれぞれにクラスが設けられ、ザガート部門にはアンドレア・ザガート氏がゲストとして登場。このほかアレックス・カルダーのデザインで知られるBMW3.0/3.5CSLのアートカーが、ガラス張りのショーケースに収められて登場し、ギャラリー注目の的となった。
今回のベスト・オブ・ショーは、ネバダ州のボブ&アン・ブロッキングトン・リー所有の1937年型ホルヒ853カブリオレが選ばれた。レースカー部門では、フロリダ州のレブス・インスティテュートが出品した1958年のスカラブ・スポーツレーサーに贈られた。
ヨッヘン・マス・クラスには彼がドライブしたマクラーレンM23やポルシェ956などが参加した。
かつてのインディカーを代表するオッフェンハウザー・エンジンを積んだマシンのクラスが設定された。
フェラーリの黎明期に送り出された1949年型166スパイダー・コルサが独特なスタイリングを披露した。
‘70年代のフェラーリ・コーナーには365GTS/4 ミケロッティN.A.R.T.スパイダーがやってきた。
おなじみのBMWワークスカラーでIMSAシリーズを暴れまわった3.0CSLのリユニオンが行われた。
ビッグマシンによるバトルで盛り上がったカンナム・シリーズ用のグループ7マシンも数多く参加。
週末は暖かな日差しと青空に恵まれ、アメリアアイランド・ゴルフクラブの10番、18番ホールは大混雑。
昨年の横浜でのコンクールに参加した1968年のランボルギーニ400GT 2+2がアメリアアイランドに姿を見せた。
ベスト・オブ・ショーはホルヒ853カブリオレ(奥)と、レースカー部門ではスカラブ・スポーツレーサーに贈られた。









