ヤマハ、オフ・ファンライディングモデル「TT-R125LWE」発売 2007年以来の日本国内導入

公開 : 2022.10.24 07:45

ヤマハは、オフロードでのファンライディングを楽しめる「TT-R125LWE」を2022年11月30日に発売します。

2007年以来の国内導入

ヤマハは、空冷・4ストローク・123cm3エンジンをダイヤモンドフレームに搭載し、オフロードでのファンライディングを楽しめる「TT-R125LWE」を2022年11月30日に発売する。日本国内でのラインナップは、2007年モデル以来となる。

「ワイドレンジ・プレイオフバイク」をキーワードに開発された「TT-R125LWE」は、オフを手軽に楽しめるマシンとして2000年の発売以降ビギナーからベテランまで幅広い層から支持を得ている。

ヤマハTT-R125LWE
ヤマハTT-R125LWE    ヤマハ

新型の主な特長は、YZを連想させる外観デザインにセルスターターを装備した扱いやすいエンジンを搭載したこと。スリムなポジションと自由度の高いフラットシートにより走りを楽しむことができる。

また、余裕のホイールトラベル(前180mm/後168mm)や調整機能付きサスペンション、オフロード専用タイヤなどにより、優れた走破性を実現する足まわりに仕上げた。

ボディカラーはブルーを用意。価格(税込)は45万1000円。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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