アウディA4/A4アバント/A5スポーツバック限定車 RSを彷彿とさせながらエコカー減税対象車も

公開 : 2023.10.31 06:45  更新 : 2023.10.31 20:58

アウディはA4/A4アバント/A5スポーツバックに限定車「Sライン・コンペティション・プラス」を発表しました。「RSコンペティション」を彷彿とさせるカラーも選択可能で、ディーゼルモデルはエコカー減税対象です。

限定車にはガソリンとディーゼル両方をラインナップ

アウディは、ミッドサイズセグメントのセダン/ステーションワゴン/4ドアクーペに、限定モデルのアウディA4/A4アバント/A5スポーツバックSライン・コンペティション・プラスを発表し、10月30日より、全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売するとアナウンスした。

限定台数は、アウディA4 Sライン・コンペティション・プラスが125台/A4アバントSライン・コンペティション・プラスが250台/A5スポーツバックSライン・コンペティション・プラスが、ガソリン/ディーゼル両モデルともに各125台となる。エクステリアカラーは、いずれも限定モデル「RSコンペティション」を彷彿とさせるアスカリブルーメタリック(12万円のオプション)を含む、アウディA4/A4アバントSライン・コンペティション・プラスは3色/アウディA5スポーツバックSライン・コンペティション・プラスは4色を設定する。

ガソリンとディーゼル、2種類のエンジンを用意

アウディA4/A4アバント/A5スポーツバックSライン・コンペティション・プラス
アウディA4/A4アバント/A5スポーツバックSライン・コンペティション・プラス

今回の限定モデルには、ガソリンとディーゼルの2種類のエンジンを用意した。アウディA4/A5スポーツバックSライン・コンペティションのベースとなるのは、2L直噴ガソリンエンジン(TFSI)を搭載し、最大出力265ps/最大トルク37.73kg-mを発生する45TFSIクワトロSラインだ。

またアウディA4アバントSライン・コンペティションともう一方のA5スポーツバックSライン・コンペティションのベースとなるのは、2L直噴ディーゼルターボエンジン(TDI)で最大出力204ps/最大トルク40.79kg-mを発生する40TDIクワトロSラインとなる。

ガソリン/ディーゼルの各仕様ともに、12Vマイルドハイブリッドシステムを搭載

ベルト駆動のBAS(オルタネータースターター)はクランクシャフトにつながっており、エネルギー回生とスムーズなエンジン再始動を実現するという。このBASは最大5秒間、60Nmの力でエンジンをアシストして、その回生/アシスト効果により燃費削減が可能だ。

また、AWDクラッチ式クワトロシステムの採用により、前輪には常に駆動力を伝えるとともに、AWDクラッチと呼ばれる電子制御油圧多板クラッチにより、路面状況により必要なトルクを後輪に分配。システムが4WD走行を不要と判断したときには、プロペラシャフトを、リアデファレンシャル内のデカップリングクラッチにより、リアドライブシャフトを切り離すことで、前輪のみにトルクを配分する。これにより走行抵抗を低減し、パワフルな加速感とともに燃費向上を図るという。

なお、A4アバント/A5スポーツバックに設定される40TDIクワトロ・スポーツをベースとするSライン・コンペティション・プラスは、現時点でエコカー減税の対象として、環境性能割および重量税が免税となる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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