特別企画

2016.12.26

スポーティ&ラグジュアリーの本質、ベントレー・フライングスパーV8 S

コンパクトなV8エンジンを搭載したことで、ハンドリングはW12モデルより、さらにスポーティなものになった。現代のベントレー車の象徴ともいえる4WDの駆動方式を採用してはいるものの、それを意識させられる場面は、さほど多くはない。もちろんタイトコーナーでのトラクション性能や、高速域でのスタビリティなど、駆動方式を4WDとしたことのアドバンテージは大きいのだが、それはあくまでも裏方として、実にきめ細やかな制御でカスタマーをサポートしてくれる。

0-100km/h加速を4.9秒でこなし、最高速では306km/hを達成するというフライングスパーV8 S。日本においては、残念ながらそのパフォーマンスをフルに楽しむ場はオンロードでは皆無だが、もうひとつベントレーが誇る環境性能の高さは、カスタマーには経済性の高さとして確実に反映されてくることになるだろう。低負荷時の気筒休止システムなどが採用されたことで、このV8 SはEUドライブサイクルによる混合燃費で9.2km/ℓを実現。車重が2.5トンを超える重量級のサルーンでありながら、航続距離では840kmを可能にしているのだ。ベントレーの技術革新は、まさに留まるところを知らない。


ベントレー・フライングスパー V8 S

価格 21,000,000円
最高速度 306km/h
0-100km/h加速 4.9秒
全長×全幅×全高 5315×1985×1490mm
ホイールベース 3065mm
車両重量 2530kg
エンジン V型8気筒3922ccツインターボ・ガソリン
最高出力 528ps/6000rpm
最大トルク 69.3kg-m/1700rpm
ギアボックス 8速オートマチック
サスペンション ダブル・ウィッシュボーン / マルチリンク
ブレーキ 4輪ベンチレーテッド・ディスク
タイヤ 275/40ZR20
燃費(EUドライブサイクル混合) 9.2km/ℓ
CO2排出量 254g/km


▶ 海外初試乗 / ベントレー・フライングスパーV8 S

 

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