特別企画

2017.03.10

200車種超えのクルマにつく “大画面” ナビ、ストラーダCN-F1Dを実走リサーチ

2016年春に発売されたパナソニックのハイエンドナビ、ストラーダCN-F1D(以下、CN-F1D)は現在も人気を博しており、アフター型ナビとしては異例のロングセラーになっている。そのヒットの理由を探るには、やはりドライブに出て検証するのが一番手っ取り早い。

 text:Kenichirou Uda (宇田健一郎) photo:Hidenori Hanamura (花村英典)
special thanks to: パナソニック 0120-50-8729 http://panasonic.jp/navi/ [PR企画]

 
一般的な2DINスペースに納まる汎用性に、従来では考えられなかった9V型という大画面ディスプレイを組み合わせたCN-F1Dは、なるほど、私ごときが思い至る「ここがこうだったらなあ」という引っかかりを、すべて解消した決定版的なオーラが漂う。今回はそんなCN-F1Dの魅力をあらためて探るべく、あえて土曜日に人気の観光スポットを巡るプチドライブを任せてみた。

最終目的地に、肉厚で深い香りが評判の “アレ” を設定したのはここだけの話である……。

シエンタに装着 DYNABIGディスプレイ

トヨタ・シエンタに搭載したストラーダCN-F1D。ディスプレイ部の外形寸法は240mm×141mm、表示部は198mm×112mmという文字通り “DYNABIG” なナビゲーションだ。

 
 

 

今回のテスト車はトヨタ・シエンタ。2DIN取付部の周辺にはハザードボタンや空調の吹き出し口が配置されているものの、CN-F1Dの大画面ディスプレイとのバランスに不備はない。

ディスプレイを手前に大きくフローティングさせるCN-F1Dの独自構造は、そもそもダッシュボードに干渉するはずもないのである。2DINスペースを備えた幅広い車種に、車種別専用パネルを使わず搭載できるのがロングヒットの一因で、パナソニックもすでに、国内で入手可能なクルマの250車種(2017年3月10日現在)に、取り付けられることを確認している。

左からトヨタC-HRハイブリッド、ホンダ・ヴェゼル、スズキ・アルト(現行モデル)の搭載イメージ。パナソニックは実車検証による対応車種リストを公開しているので確認しておきたい。
 


インパネのスイッチと干渉しない自由度

上下に最大32mm、仰角は-20度から60度まで手動で調節可能なディスプレイ。太陽光の反射がまぶしい、なんていうときにも簡単に解決できる。
 

それにディスプレイの位置は上下に最大32mm調整可能で、仰角は-20度から60度まで手動で簡単に調節できるから、視認性と操作性のバランスを自分好みにセットできる。

発売時にはまさに衝撃だった大画面ディスプレイやパナソニックだけのブルーレイディスク再生機能などが自慢のCN-F1Dだが、本筋となるナビ機能も文句のつけようがない完成度となっている。

今回のインプレションは首都高速の大黒パーキングエリアを出発地に選んだが、入り組んだジャンクションの分岐や高速出入り口などの風景再現も見事と言うしかないレベルにあった。


next page大画面だけじゃなかった VICS WIDE対応のリルート機能が秀逸

 

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