特別企画

2018.03.01

ルーテシア新型 R.S.トロフィー試乗 ココが「TROPHY」だけの違い

text:Hiromune Sano(佐野弘宗) photo:Masakatsu Sato(佐藤正勝)[PR企画]

もくじ

ルノー・スポールの最高峰「トロフィー」
トロフィーか、シャシーカップか、シャシースポールか
トロフィー試乗 走りの評価は?
知られざるスペック 「オーバーブースト」

ルノー・スポールの最高峰「トロフィー」

ここ最近のルノー・ジャポンでは、新型トゥインゴGTや新型メガーヌGTなどGT関連のニュースが続いた。ルノー直系のスポーツ技能集団であるルノー・スポール(以下、R.S.)が1台をまるごと責任監修するという意味では、GTとよりハードコアなR.S.はなんら変わるところはない。両者のちがいはターゲットとする性能や用途であって、開発にかける手間ヒマや熱量に明確な差はない。

ただ、そうはいっても「最速のトップガンモデルじゃないと我慢できない」のがマニアの性(さが)である。新型トゥインゴではどうやらR.S.がつくられる計画はなさそうで、新型メガーヌR.S.の日本上陸ももうちょっと先。頼みの現行型R.S.についても在庫は数えるほど……となると、ルノーにおける今現在のトップガンはルーテシアR.S.しか考えられない。

新型ルーテシアR.S.トロフィー試乗

2013年10月に国内発売された現行ルーテシアR.S.は当初シャシースポールとシャシーカップの2種でスタートして、日本でもそのふたつの選択肢が用意された。その後の15年に限定車のふれこみでトロフィーが登場すると、日本ではそのトロフィーをカタログモデルとして導入するかわりに、シャシーカップの販売を休止。以降はシャシースポールとトロフィーという2種のラインナップとなった。

2017年のマイナーチェンジ 3機種体制に

しかし、昨年夏のマイナーチェンジを機に、もっとも “らしい” 存在としてシャシーカップが復活したが、本国でもカタログモデルに昇格したトロフィーも継続販売、さらにシャシースポールも手頃で快適なエントリーモデルという性格をより明確にして残された。

ルーテシアR.S.の他2機種より20ps、2kg-mパフォーマンスアップしているトロフィー。(左)エグゾーストは専用のパイプを採用。(右)ターボの大型化、エンジンのマッピング変更を適用している。

 
このようにシャシースポール、シャシーカップ、そしてトロフィーと、まさに “よりどりみどり” のルーテシアR.S.のなかから、今回は最速のトロフィーを連れ出してみた。
 

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