特別企画

2018.07.25

ジャガーXEとEペイス 無給油1000km走行チャレンジ! インジニウム・ディーゼル、記録は?

遂に北陸道に 半分の500km走破

北陸道への分岐の米原インターチェンジは15時丁度に通過。この時点での走行距離は509km。遂に半分を超えた。燃料メーターの数値は、XEでまだ3/4。Eペイスは約半分であった。

燃費はそれぞれ、26.2km/ℓと18.1km/ℓであり、この数値で計算すると、XEが1467km、Eペイスが995.5kmの走行可能距離となり、XEの1000km達成はほぼ間違いないが、やはり、予想どおり、Eペイスの1000km達成は微妙な感じであった。

とは言え、兎に角、あと500kmをしっかり走りぬくことだけが現時点でわれわれのできることだ。2台とも、機関を始め何の問題もなく絶好調。このまま、北陸道を北上し、親不知の辺りで夕景を撮りたい、との前田カメラマンの希望で、先を急ぐことにする。午後に入って、少し風が出てきたが、外気温は最高の36℃を示していた。

親不知で夕日を眺める 日本海の魚で舌つづみ

途中、賤ヶ岳SAで小休止したわれわれは、ひたすら、北陸道を日本海に沿って北上した。次第に交通量は減少し、ずいぶんと走りやすくなった。

陽は西に傾き、景色の陰影が濃くなってくる。偶に覆面パトカーなどに遭遇するが、制限速度内で走っているわれわれは落ち着いたもの。徳光PAで小休止の後、17時45分には遂に700kmに到達。あと残り300kmまできた。

ここで、長野を通過して上信越道を選択するか、あるいは、長岡を経由して、関越道で帰京するかの選択を検討したが、上越高原と軽井沢の2カ所のピークがある上信越道よりも、越後湯沢の1カ所のピークしかない関越道の方が燃費には良いだろう、とのことで、関越道を選択することに決定。

今日の日没は18時56分。その頃に丁度親不知を通過できることになった。昔はそそり立つ断崖絶壁で知られた親不知も、今は長いトンネルで抜けているが、ところどころ海べりを走り、夕日を望むことが可能だ。青空が次第に赤く染まって、夕日が日本海に沈む様は本当に美しく、いつまでも見届けていたいほどであった。

夕景の撮影ができ、ホッとしたら、空腹に気づいた。しかも、タイミングよくと言うか、遂に830km地点で、Eペイスの残量警告が残り12%と点いてしまった。同時に走行可能距離はあと91kmと表示されている。ということは、現時点では931kmまでが走行可能距離となる。そこで、ギリギリまで走ることにして、868.5km地点の米山SAで、夕食と給油をすることにした。

米山SAではまず、腹ごしらえ。地元、日本海の海産物を中心としたメニューは、鯛茶や、マグロ丼、刺し身御膳などで、それぞれが、好みの選択をして堪能。

 

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