ルノー・ラグナに、ドイツ仕込みのオールシーズンタイヤ ファルケン「ユーロウインターHS449」

2018.08.10

気になる雨、そして雪

大きな被害もすでに出ている雨だが、出先で豪雨に見舞われることは少なくない。そんなときの排水、グリップもしっかりとした印象だ。

ひと昔前のウインタータイヤ、スタッドレスタイヤで雨の中を走行すると、心もとない足元に不安が増したものだが、ああいう頃のタイヤとは一線を画しているのがよく分かった。

14インチから18インチまで揃えるユーロウインターHS449。ラグナのタイヤサイズ、195/65R15もラインナップする。

 

全方位という強み

「通年を通じてほどほどのタイヤ」ではなく「このタイヤで通年おまかせ」。ユーロウインターHS449とはそんなタイヤではないか。

ひどいアイスバーン、深い豪雪では、最新のスタッドレスタイヤにかなわない面もあるだろう。サーキット走行に耐えるほどのグリップがあるかといえばそれは違う。けれども、全方位的に頼もしい。しかもこのまま雪のシーズンにも突入できるのは、煩わしさや経済面でのメリット以上に、安心できる部分なのである。

このクルマで春先の大雪を経験した筆者。冬用タイヤ規制でも通行できるHS449が、予期せぬ降雪でものをいった。サイドウォールにはM+S(マッド&スノー)の刻印と、欧州で冬用タイヤと認められるスノーフレークマーク。

 

もちろんオールシーズンタイヤであるから、ここで結論として手放しで称賛することはできない。

年明けにチェーン規制の高速道で体験した雪上走行レポートはまた改めたいが、オールシーズンは「どっちつかずのタイヤ」という認識は大いに改めるべきだし、筆者自身改めることができた。




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