特別企画

2018.08.17

《電気電子機器部長編》 コンチネンタルGTの「レシピ」 ベントレー主要部門のリーダー語る、開発背景

番外編 ヘッドライト開発裏話

新型コンチネンタルGTのヘッドライトは、電気電子機器部長のダン・ホイッタカーと彼のチームにとって難題だった。

ベントレーのデザイナーは伝統的な丸形のままを主張したが、ホイッタカーは対向車の目をくらませることなく明るい視界を確保できるマトリックスLEDを採用したかった。

問題は丸形のマトリックスLEDなどどこにもなかったことだ。既製品はほとんどすべて幅広の薄型だったので、まったく異なったレイアウトが必要となった。

新型ヘッドライトは独立に調整可能な6個のLEDが上半分に並び、下半分にはひとつのロービーム用LEDが配置されている。ベントレーの関係者によればとても明るいそうだ。

見栄えもひときわ素晴らしく、ガラスのカッティングが深みと高級感を増している。一重楕円のテールライトはシンプルなスタイルを印象付けているとホイッタカーは言う。左右のテールライトの間にシャットラインが入っていないこともその印象を強めている。

 

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