懐かしのルノーで雪道に ドイツ仕込みのオールシーズンタイヤ ファルケン「ユーロウインターHS449」

2018.09.10

サマー/ウインター 1年中、欧州品質

トレッドを触ってみると接地面が柔らかいのに、ゴム全体はしっかりしたもの。以前お伝えしたドライ・コンディションの確かな走りに加え、新雪もシャーベット状の雪もウェット路面もしっかりとグリップしてくれる秘密がココにありそうだ。

全面結氷のアイスバーンは試せていないが、一部が凍った路面でもさほど問題を感じなかった。雪深い豪雪地域を行き来すると明らかにわかっていれば、その時はスタッドレスタイヤを履けば良い。

物事は、たいてい何か代償を伴うものである。しかしオールシーズンタイヤの万能性は目を見張るものだった。

ラグ溝を数多く配置したユーロウインターHS449のトレッドパターン。雪を掴み、そして効率良く排雪する。タイヤサイズは、14インチから18インチまで21種類をラインナップ。

 

このファルケン・ユーロウインターHS449、普段のタイヤの代わりに付けておけば、ウインターシーズンを控えた時期の遠出だって、そのアドバンテージの偉大さを痛感するだろう。それに、冬を名残惜しむかのような春目前の大雪さえ、代償なくクルマの恩恵を受けることができる。

「出先で突如雪に降られたら……」 それはあなたに責任はないかもしれない。けれどもクルマにも責任はないのだ。

タイヤの評価が厳しい欧州で磨かれたファルケンのオールシーズン銘柄。便利だとは聞いていたが、もう少し不満がぽろぽろ出てくると予想していただけに、語弊を恐れずに申し上げれば「何か少し後ろめたい気」さえするそんなタイヤだ。

冬の支度ではなく、愛車の万能性を向上させるためにも、次のタイヤの候補に是非加えていただきたい。そんなタイヤではないだろうか。

オールシーズンタイヤ EUROWINTER HS449

 
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