特別企画

2018.10.01

ボルボV90 Cross Country試乗 そもそもCross Country(クロスカントリー)とは? 「安心」のワケも探る

V90とV90 Cross Country 具体的にどう違う?

V90とV90 Cross Countryの外観上の違いは車高に大きく現れている。高くなったとはいえ全高は55mm高に留まる。しかし、ホイールアーチに専用モールを配するなどの相乗効果により力強さはずいぶんと誇張された。

四隅に張り出した大径タイヤのサイズはV90 D4の245/45R18(タイヤ直径678mm)からV90 Cross Country D4では235/55R18(716mm)へとホイールサイズは同じながら直径そのものは38mm拡大。

また、悪路走行時を考慮して、フロントバンパー下部にはスキッドプレート(車体へのダメージ軽減効果をもたらす専用パーツ)があしらわれV90との差別化が図られるとともに、結果としてSUVモデルらしいタフな印象をもたらす。

V90 Cross Countryに乗ってみた

D4はとてもおおらかな乗り味が特徴だ。全グレードにオプション装備となる電子制御リア・エアサスペンション/ドライビングモード選択式FOUR-Cアクティブパフォーマンスシャシー(以下、エアサス)を選択すると、さらに滑らかさが加わる。

このエアサスは税込み20万円と安価ではないが、ダイナミックからコンフォートまで幅広い減衰特性へと調整可能であることに加え、その調整幅は長めのホイールトラベルとなるV90 Cross Country向けに専用設定が施されている。オーナーとなるなら是非とも装着を検討してほしい。

車両重量は1870kg(エアサス仕様車は1900kg)と同じディーゼルエンジンを搭載するXC60 D4(1880kg)とほぼ同等。ちなみに同じくディーゼルエンジンを搭載するV90 D4は1770kg(同1800kg)だからCross Country化によって100kg車両重量が上乗せされた計算になる。これはFF→AWD化のほかに、外観上の専用装備の追加や大径タイヤへの変更、さらには専用のジオメトリーが与えられた前後サスペンションによるものだ。

ディーゼルエンジンに対して一際トルクフルで力強い印象を抱かれる読者も多いことだろう。たしかにV90 Cross Countryのカタログスペック上は最大トルク値の40.8kg-mを1750-2500rpmの間で発揮する。

しかし、市街地ではアクセルワークに対して気を遣うことは一切なく、ガソリンエンジンモデルと同じようにスムースに発進し車速を伸ばしていく。見た目はタフで力強い印象だが、走りはいたってスムースで上質。これがV90 Cross Country D4最大の特徴だ。

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