若き空冷ポルシェオーナー 箱根/首都高 ドライブの楽しみかた

2018.10.25

箱根、そして首都高へ

Tさんは、好きなことに熱中するタイプだ。

高校3年間はテニス部に所属、授業以外は練習に明け暮れた。大学時代は体育会自転車部に所属、体力の限界まで食らいついた。

「当時は、1回の練習で200kmとか走ったし、レースもやっていました。おもしろかったですよ! でも、学生チャンピオンを出すくらい強い大学だったので、さすがに練習はハードで。『ヤバい、このままじゃ死んでしまう』って(笑)。それでも、クルマを買って乗り始めるまでは、ずっと自転車小僧でしたね」

社会人になってからも、スポーツ熱は覚めやらない。

3年ほど前に、再びテニスの楽しさに目覚め、テニスクラブに通う傍ら、平日は深夜のテニスコートでラリーを繰り返す。そして冬といえばスキー。ワンシーズンに5〜6回は雪山を目指し、長野や新潟へとハンドルを握る。

そんな彼が、クルマにのめり込むのにそう時間はかからなかった。

もともと幼いころからのクルマ好き。休日の楽しみといえば父とのドライブと決まっていた。相棒は、新車同様のポルシェ993。

奈良の実家から1時間程度で行ける鈴鹿サーキットへは、よくレースを見に行った。なかでも、親子のお気に入りは、通称・奈良ニュル。名阪道路南側に延びる「やまなみロード」から京都の月ヶ瀬へと続く約30kmのルートだ。今でも、帰省時には必ず足を運ぶ。

「関西でいう箱根みたいな場所です。昔からクルマ好きが集まるんですが、2年前に『カフェ・セブン』というお店ができたんですよ。スーパーセブンのオーナーがやっていてね。そこへ行くと、いつもいろんなひとが集まっていて、クルマ談義で盛り上がるんです」

東京に拠点を移してからは、箱根や伊豆方面へ向かうことも多いが、一番のお気に入りは、気軽に行ける首都高だ。

「首都高のパーキングエリア(PA)って、クルマ好きが集まるんです。辰巳に芝浦、箱崎。特に大黒には、ポルシェ好きが集まってますね。日曜の午前中に早起きして、コーヒー飲んだりしてると、いつも必ずいるひともいれば、初めて会うひともいる。そこでいろんなひとと話したりするのが楽しいんです」

「『空冷乗ってるんですね』から始まって、話が愛車に関する悩みに発展することもあります。PAでの交流って、東京ならでは。すごい文化ですよね!」

そして、彼が最近ハマっているドライブアイテムがある。

「コレです。『ドライビングトラッカー』。ポルシェのオフィシャルアプリなんですけど、自分の走ったルートを記録できるんですよ! それに、知り合いとルートの共有もできるので、自分が行ったことのないルートを発見すると、早く走ってみたくて。一度ハマるとなかなか抜け出せないたちなので、いつかは、日本地図をこの青いルートで制覇してみたいな、なんて思ってるんです。いったい何年かかるんだろう(笑)。考えるだけでもドキドキします」

今回のドライブ・ルート


ポルシェオーナのみならず、日本中にいるすべてのスポーツカーユーザーのドライブルートを視覚化。

スマートフォンアプリを起動してドライブするとあなたの走行したルートがマップ上にビジュアライズされる。

自分や全ユーザーのドライブルートはアプリやウェブサイトのマップを通して確認できる。

あなたが走ったルートが、日本の道をより美しく彩り、仲間とその体験を共有することも可能。

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