特別企画

2018.11.28

博多っ子、1秒を削るよりキレイに走らせる スポーツカーへの愛

 

AUTOCAR JAPAN sponsored by ポルシェ ジャパン
text:Kazuhiro Nanyo(南陽一浩)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)

もくじ

ポルシェは歳をとってから……ではない
福岡における、スポーツカーの満喫方法
日本とは思えない、海沿いロケーション

ポルシェは歳をとってから……ではない

博多駅での待ち合わせに、白いボディに刺激的な赤内装のポルシェ911、2013年式の前期型991カレラで現れたNさん。やわらかな物腰で、仕事は商社勤め。一見して線は細そうに見えるが、現有車だけでも3台という生粋のクルマ好き男子、かつ博多っ子だ。

愛車3台の内訳はBMWのE60のM5、つまりV10搭載世代と、マセラティ・グラントゥーリズモS、そして現行パジェロというから、かなりの多気筒ライフぶりが窺える。

父親はラリーストで小さい頃からトロフィーに囲まれて育ち、母親も普段のアシとしてパナメーラに乗っているという、クルマ好き家族なのだとか。

「厳密には911は父のクルマですが、借りられるチャンスがあればすすんで運転させてもらいます。家族内でぼくは車両係みたいなもので、整備点検に出す時も進んで引き受けたりして。色々なクルマのステアリングを握るのが好きなんです」

少し前まで、ポルシェは歳をとってから最後に行きつくところで、周囲のクルマ好きから聞かされていた色々な深みに入りこまないよう、わざと遠まきにしていたとか。その禁が解け始めたのは、

「バランスのおもしろさですかね。FRや4WDが好きですけど、RRは決定的に違うし、一般に乗りにくそうと考えられているクルマをキレイに乗ることにチャレンジを感じます」

免許と取って間もなく、20歳前後の頃は九州HSRやオートポリスなどサーキットを当時の愛車、BMW Z4で攻めることもあったそうだが、「サーキットは挙動の勉強というか、極端なことを試しに行く場になって、やはり峠を走る機会の方が増えていきました。コンマ1秒削ることを追求するより、キレイに操れるようになることが楽しくなって」

博多が拠点だと、主な行動範囲は九州全体や山口辺りだが、湯布院や別府、阿蘇山系は遠乗り感覚で、小1時間で行ける近場のワインディングは糸島、志賀島が遊びにいくところなのだとか。

今回のドライブ・ルート


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